ブタ色のクランクベイト その2

実はこのブタ色のクランク達をわざわざフィールドまで櫻井君が持って来てくれたのでした。

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4種の違ったモデルがあり、
それぞれの特長を聞きながらテスト釣行開始です。

なぜ?この臼色ピンクブタをリクエストしたかというと、
白濁り対策カラーが欲しかったのです。
ホームグランドの利根川で言えば、春先の雪しろが上流から入って来る状況で、目立つ膨張色でありながら、低水温の為に強過ぎない色。

そして、5月前後の田植えシーズンの濁りにもこんな感じの色が欲しかったのです。

2人で巻き続けると、答えはすぐに帰ってきます。

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スロープ状のナチュラルバンクの中層で喰い上げバイト。
リクエストカラーで結果が出ると嬉しいものです。

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櫻井君も沖目のブッシュの中から絵に書いた様な喰い上げでアフター回復をキャッチ。

このブタ色カラー、ちょっとヤバいかも・・・。

ブタ色のクランクベイト

MPB LURESと言えば、巻きが大好きなアングラーなら皆知っていると思うんだけど、
自分は耳にはしていたけど、実際使ったことはなかった。

そんな中、昨年手に入れて使い出したのだけど、
そのクオリティ、最強のピッチや安定性とすぐに虜になってしまったのでした。
そして、MPB代表の櫻井君を友人に紹介してもらい、彼のクランクベイトへの思いを感じることができ、個人的にも深く付き合わせてもらっている今日なわけなのです。

そんな彼に、自分がずっとフィールドで使って見たかったカラーがあって伝えてみたところ、

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完成してしまったのです。
マットカラーの淡いピンクがベースのブタ色カラーなのでした。
ちなみにバックは深緑です。
凄く、テンションが上がります。

続く・・・

大反省 TBC第2戦ラッキークラフトcup

またまた、大反省です。
TBC第2戦も大外ししてしまいました。

今回ほど、プラから噛み合わない試合も参戦以来、珍しかった。
スボーンシーズンの中で、魚がどの状況なのかが全く反応が無いために掴めずのまま、当日を迎えてしまったのでした。

結果はほぼ最下位に近い感じで正直落ち込んでしまいました。

ただ、この状態で次の試合を迎えるわけにもいかないので、反省特訓会を開くことにしたのでありました。

うーん、辛い。

Yoshitaka Nishimura © 2015